モ750形

旧名古屋鉄道が1927年に導入した電車とその改良型で、旧名鉄としては初の半鋼製車体車。当初はデセホ700・750形を名乗った。各線区の1500V昇圧に合わせて瀬戸線へ、瀬戸線昇圧以降は揖斐線へ転属。揖斐線ではモ700形はク2320形と編成を組成。モ750形はワンマン車としてそれぞれ活躍した。

連結できる車両:モ750形

東大前名鉄研究会